TOBUONPU (2000)

IVRC 2000 Finalist

「VR 体験に画像は必要なのか?」という根源的な問いから、「音だけを使った VR 体験」を実装した企画。プレーヤは、4chスピーカによって3D空間を飛び回る「音符」の手助けをする。

両手首に色の異なる発光リングをつけてもらい、4台のウェブカメラの画像を別々のコンピュータで解析し、ネットワーク経由で統合することでポジショントラッキングを試みた。当時の CPU は、Pentium2 の 400MHz だったか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です