0630 起床。
0830 会場入り。最終確認。位置あわせのキャリブレーションがいまひとつ決まらないが、予定時間通り展示開始。お隣は、白熱灯をつけようとするなど、なにやらセンサまわりで微調整中らしい。が、その白熱灯をつけると、こっちまで赤外線で明るくなってしまうのでやめてね。結局 Matthieu さん経由で、電源の分岐工事をしていた。余裕見せて余裕で動けば問題ないですけど。
昨年秋にルーマニアで会った先生・学生と再会。元気そうで何よりです。ただ、家を出てからホテルに入るまで26時間ほどかかったとか。いったいなぜ?
最初の3日間は、国際学会参加者なので、いちおう英語で説明可能。学会開催中なので、来場者もそれほど多くはなく、さらに英語の堪能な助っ人学生さんがついてくれるのでかなり余裕がある。多摩大学では伝統的に、この余裕がある間に教員学生ともどもフランス語の説明ができるよう練習する。だって最後2日間は、英語通じないし、自分でできるだけ説明したいし。フランス語の説明は任せてしまうところが多いようですが、自分の展示にそこまでの愛着はないのかな? なぜか今年も昨年と同じく Attrapez! と叫びながら無事展示終了。
学会初日夜は、恒例のガラディナーへ。今年は ReVolution 参加者の自動招待は無かったようで、学会参加費用を払った人にしかチケットは無いみたい。まあ、穴あきジーンズで参加されても困るので、いいかな。せっかくなので、現地の方と同席させていただいた。反対側には、ニュージーランドからの先生が。今年はいつもの「漢字書きまーす」ネタを出すまでもなく、酔っ払って寝ることなく、楽しく歓談して終了。0030 帰宅、沈没。