Linux の vi 上で日本語入力中、ノーマルモードに切り替えたときには、自動的に日本語入力がオフになってほしいですよね。

これまで ibus を使っていて、うまく設定できなくて苦戦していましたが、fcitx を使うと fcitx5-remote -c で入力モードをオフにできるようです。これを使って

autocmd InsertLeave * call system('fcitx5-remote -c')

.vimrc などで唱えておけば、めでたしめでたし。

なお、現行の Fedora では、fcitx はバージョン4なので、fcitx5 系を入れておかないと混乱します(4系は削除しておく)必要があるようです。

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