以前ハードディスクの換装をしたときに、ゼミメインサーバ(このブログもホストしている)のマザーのコンデンサが破裂寸前であることを発見した。今回、ゼミ内開発マシンの整理を行うのに併せて、マザーの交換を行った。

蓋を開けたところ、前回膨らんでいるだけだったコンデンサが、液を吐いていた。なかなかよいタイミングだったらしい。原因に相関があるか不明だが、同時に電源まで故障し、交換することになった。

再起動後、以前のネットワークアダプタが残っているのを udev の rules から削除して、サーバリプレースが完了した。ウェブサービスの体感速度が大幅に向上している。

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